天来の救い:虎穴に入らずんば…

8 weeks ago | nac news | in the group Japan (English)

主使徒は説教の中で「私たちは自分自身の救いに責任があります」と述べています。救いを得るのに私たちが自由に使える必要な手段を、神様は用意しておいてくださいます。この手段を、私たちは自分のものとする必要があります。

2020年2月7日金曜日、ジャン=ルーク・シュナイダー主使徒は、アフリカ・ニジェールの首都ニアメで礼拝を司式しました。説教のための基調聖句は、イザヤ書55章1節が引用されました。「さあ、渇いている者は皆、水のもとに来るがよい。/金のない者も来るがよい。/買って、食べよ。/来て、金を払わず、代価も払わずに/ぶどう酒と乳を買え。」

キリストにある自由

イエス様が地上にいらっしゃった時に、自由だったのは、やりたいと思ったことを、いつもその通りにできたからです。天のお父様の御旨を、その内容に関係なく、行おうと決めておられたのです。つまり行いたいと思っておられたのです。イエス様が御父の御旨を行うことについて、人も悪魔もこれを阻止することはできませんでした。イエス・キリストが天国に入るお方としてふさわしいのは、御父の御旨を完璧に実現なさったからです。

天来の救い

神様から与えられた条件を満たすことによって、はじめて救いを得ることができます。キリストにある救いを得るためには、

  • キリストを信じなければいけません。イエス・キリストを信じる人は、誰でもイエス様が常に正しいお方であり、イエス様の教えがすべての時代におけるすべての人々に当てはまる、ということを確信します。
  • 水と御霊によってもう一度生まれ、定期的に聖餐に与らなければいけません。御国に入りたいなら、水と聖霊によってもう一度生まれなければいけません。天国に入りたいなら、聖餐をいただかなければいけません。
  • 神様が提供してくださる救いを自分のもとしなければいけません。「きょうはその気分になれません。時間がありません。最も年を取ったら、七十歳になったら、自分の魂のことを考えましょう。」と言っていられる場合ではありません。神様はきょう、救いを提供しておられるのです。これを活用するのは、きょうなのです。
  • 神様の御旨に、完全に従わなければいけません。私たちの救いは、取引をするようなものではありません。「救いに与るためには、信じて、その信仰に従わなければならない。福音を、福音のすべてを受け入れなければならない。」これは主がお決めになったことです。神様のところへ行って「戒めはほとんど守っていますが、ごく一部の戒めが守れません。その代わりあなたが私を救ってくださるように、特別に献金をしようと考えています」と申し上げても通用しません。
  • 神様を心から愛さなければいけません。私たちがするすべてのことは、イエス様を愛しているから――このような私たちの姿勢を、イエス様はお望みです。ではイエス様は、私たちの愛している姿勢を、どのように判断なさるのでしょうか。イエス様はこう言っておられます。「神を愛するならば、隣人をも愛さねばならない。神を愛するのと同じように、隣人を愛さねばならない。優劣があってはならない。」

救いを受け入れる

では、神様から提供していただいている救いを得るために、私たちは何をしなければいけないのでしょうか。救いを得ようと思うなら、

  • 決心をしなければいけません。本気で決意しなければなりません。水と聖霊によるバプテスマを受けるだけでは不十分です。そのバプテスマに心を尽くさなければなりません。
  • 最後の最後まで約束を守らなければいけません。イエス様はこう言われました。「最後まで耐え忍ぶ者は救われる。」数年間イエス様に従ったり仕えたりするだけでは不十分です。イエス様がまたおいでになるまで、忠実であり続けなければならないのです。
  • ある程度のことは断念しなければいけません。イエス・キリストにある救いを選択する人は、ある程度のことを断念しなければいけません。私たちはイエス様を選択しました。これが私たちにとって最優先すべきことです。イエス様のために諦めなければならないこともあります。
  • 責任を負わなければいけません。自分自身の救いは、自分が責任を負います。救いをくださるのは神様、救いを得るのに必要なすべてのものをくださるのも神様です。しかし、神の子となった瞬間、神様はこう仰せになります。「今度は自分の救いについて、自分が責任を負うことになる。」
  • 良いものを奪い去ろうとする敵に遭遇することになります。イエス様に「はい」と返事した瞬間、下からの霊による攻撃を受けることになります。私たちはそれに立ち向かい、自らを防衛しなければいけません。

救いは、神様が全人類に提供してくださる恵みです。救われるためには、信仰、希望、愛を大切にしなければいけません。

(3月26日nac.todayより)

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