多様性という豊かさ

vor 2 Wochen | nac news | in der Gruppe Japan (English)

コンゴ民主共和国のチチ・チセケディ教区使徒は、今年の標語に関する彼の所見の中で、いろいろな賜物や才能について、その多様性を尊重するよう呼びかけています。違いとして見るのではないのです…。

目の前にいる二人の人物について説明するよう求められた時、二人の共通点より相違点のほうにすぐ目が行きがちです。これは人間によくあることです。

今年のペンテコステにおいて、主使徒は、聖霊が私たちに働きかけようとしておられる、と説きました。私は、聖霊の働きかけに与れるための提案をしようと思います。それは、隣人や、叙任された教役者や、教会に対する認識を変えることです。

隣人との意見の違いや、教役者間の考え方などの違いや、教会に見られる多様性をあぶり出すのではなく、互いに相違点があることをいつも理解しつつ、私たちすべてが共通に持っていることに集中したいと思います。

イエス様は私たちのありのままを受け入れてくださいました。同じように私たちも隣人のありのままを受け入れるならば、地理、言語、社会文化、世代、性別といった面における多様性は、富の源となります。私たちは、まだ活用し切れていない埋蔵物を共有しています。この埋蔵物を具体的に列挙したいと思います。

  • 神様の愛:この富は、御霊の証印の時、すなわち聖霊という賜物をいただいた時に、私の内に埋蔵されました。神様は私たちすべてを一緒に救おうとして下さいます。ですから私たちも互いに愛し合いましょう。
  • 天来の恵み:この富が神様からいただけるのは、私たちがその富を受けるにふさわしいからではなく、恵みによるものです。この恵みのおかげで、私たちは救われるのです。私たちの弱さを互いに支え合いましょう。隣人や教役者や教会の弱さを指摘することで、自分の弱さを正当化する言い逃れを求めないようにしましょう。
  • 天来の平和:この霊の賜物は、私たちが神の子であることとつながっています。たとえ身の回りで不確実性という波がうねっていても、イエス様が優秀な船長として、私たちといつも共にいて下さいます。怖がる必要はありません。イエス様にあって心安らかに、互いに心安らかにしましょう。
  • 天来の希望:この埋蔵物は私たちの内に働く聖霊によって育まれます。主はまもなくおいでになります。主の再臨を約束として捉えるだけでなく、信仰の告白とします。互いに強め合いましょう。

「恵みの賜物はいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。務めにはいろいろありますが、仕えるのは同じ主です。働きにはいろいろありますが、すべての人の中に働いてすべてをなさるのは同じ神です」(一コリ12:4-6)。

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